クラブ マネジメント
2016-09-24

コースによってクラブの組み合わせを変える ⑦【自然の地形を生かしたコース編】

自然の地形を生かしたコースは毎回厳しいライからのショットになる

 一から設計され、多くのアンジュレーションを人為的に作られたコースは設計者の意図と戦う難しさがありますが、自然の地形を生かしたコースにはまた違った難しさがあります。立地条件や場所によってコースレイアウトはもちろん、強い風や独特の芝や土など、よりシビアな戦略が必要になってくるからです。そういったコースは、全英オープンで使われるセントアンドリュースなどのリンクスと呼ばれるコースが代表的な例ですが、身近なところですと河川敷のコースなども当てはまります。そんな厳しい自然と戦うクラブマネジメントをスコットランドのリンクスを起源として設計され、過去に多くのトーナメントを開催したカレドニアン・ゴルフクラブを題材にお話していきましょう。

 フルバックティでは7,056ヤードとさすがにトーナメント開催コースだけあって距離がありますが、レギュラーティでは6,186ヤードとそれほど長くはありません。ですが、地形を生かしたバンカーや池が随所に配置され、フェアウェイにも微妙なアンジュレーションがあり、どこからのショットも気を抜けないタフなレイアウトになっています。

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