クラブ マネジメント
2016-10-21

コースによってクラブの組み合わせを変える ⑧【自然の地形を生かしたコース編】

バンカーも砂質によってボールの飛び方が変わる

 さて今回も引き続き自然の地形を生かしたコースに有効なクラブセッティングのお話をしていきましょう。今日の題材は、カレドニアン・ゴルフクラブ13番ホールです。距離はレギュラーティで355ヤード、フルバックでも406ヤードとこちらもそれほど長いホールではありませんが、カップインするまでひとつも気が抜けないホールです。

 まず気を付けなければならないのが池。ホール右側に残り200ヤード付近からグリーン周りまでずっと池が続いています。ティショットは220ヤードキャリーで打てれば、コースに張り出した池を越えた先のフェアウェイのベストポジションを狙うことができますが、少しでも右にミスをすると池につかまってしまいます。レギュラーティから150ヤードで池に届いてしまうので飛距離に自信のない方は、ホール左側から安全に攻めていきましょう。

 ホール左側のルートは池を避けることができますが、210ヤード以上飛ばしてしまうと左サイドにあるバンカーにつかまってしまいます。安全に行きたいなら左サイドからしっかりと刻む。攻めるのであれば、池の上から思い切って攻めましょう。あいまいな狙いでティショットを打ってしまうと、ミスに繋がります。池越えを狙うのか、避けて刻むのかをハッキリさせて打っていきましょう。

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