スコア マネジメント
2016-10-27

♯34バンカー内の傾斜対策その1 左足上がり

傾斜ごとに、ヘッドの入り方、抜け方が変わる

プロや上級者が実戦経験の中から得てきた知識、それがスコアを変えていく。「スコア・マネジメント」小ネタ特集バンカー編の6回目は、バンカー内の傾斜別に考えるべきこと。

バンカーショットにおいて「脱出が精一杯」と思えていた時期は、とにかくボールとその沈み方ぐらいしか目に入っていなかったかもしれません。しかし、「寄せよう」と意図した途端、思考回路が変わると思います。

 砂の中でボールをどう拾いながらヘッドを振り抜いていくのか、そこでどの程度砂の抵抗を受けることになるのか、というイメージを「さがす」ことになります。そして、想像を働かせるためにはそのベースとするための、さまざまな情報を得ることが必要となってきます。

 必要な情報のひとつが、ライの傾きです。傾きに対してどう立つかで、ヘッドの入射角が変わりますから砂の取れ方が変わります。これを意識しないで、イメージをつくることは不可能なのです。

バンカー内の傾斜によって、難易度はグンと変わる。それぞれ「起きやすいミス」と対処法を頭に入れておこう
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