スコア マネジメント
2017-02-20

♯39第2打で使うクラブの選択肢を広げよう②

続「ターゲットまでの距離だけで番手を決めていい?」

プロや上級者が実戦経験の中から得てきた知識、それがスコアを変えていく。セカンドショットをどう狙うか。番手の選び方についての選択肢を広げる発想について、さらに紹介していただいた。

 「ピンまで残り140ヤード。それを何番で打つか」という問題について、さらに考えてみましょう。状況に応じて答えはさまざま変わってくるからです。

 ピンがグリーンセンターにあって140ヤードの場合、小さなグリーンだとしても通常なら奥のエッジまでは155ヤードくらい、手前のエッジまでは125ヤードくらいとなるでしょうか。

 つまり、グリーンに乗せることを考えれば150ヤードの番手でも、130ヤードの番手でも乗せられることになります。どちらの場合も計算どおりの距離が打てれば、残りは10ヤード程度。じゅうぶんに2パット圏内といえるでしょう。

 あとは、まわりの状況などをかんがみて、どこに乗せるのかを決めればいいのです。そのほうが状況を考慮しているぶん、「140ヤードだから8番」とたったひとつの選択肢でプレーするより、楽な気持ちでショットに臨める可能性が高くなるものなのです。

 もちろん、同じ状況で、ピンが奥ならば150ヤードの番手(同様にピンが手前なら130ヤードの番手)が、ジャストの選択になるのですが、ピンがセンターであったとしても、どちらの番手を使ってもグリーンに乗るし、2パットであがれるチャンスはじゅうぶんにあるという事実はまず念頭に置いてほしいポイントです。

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