スコア マネジメント
2017-03-10

♯41“第2打”でスコアを良くするとはどういうことか

「パーオン率を上げる」について考える

 プロや上級者が実戦経験の中から得てきた知識、それがスコアを変えていく。第2打についての5回目となる今回もさらに「第2打の意味」について考えてみる。どう考えれば、スコアは良くなるのだろう。

 パー4での第2打を考えていますが、これをどのようにプレーすれば、スコアは良くなっていくでしょう。もちろんティショットの結果がどうなったのかによって、考える前提が変わりますが、今回はティショットがうまくいったという前提で考えてみます。

 すぐに思いつくのはパーオン率を上げることでしょう。「第2打でグリーンに乗せることができれば、あとはパットの勝負。3パットしてもボギー。ふつうに2パットでいければパー」なのですから。

 しかし、パーオンと言っても、コース、ホールが違えば距離も違います。同じコースの同じホールでも、季節や気候によって、その日の調子などによっても、残り距離は変わります。距離が長ければパーオン率は下がって当然ですから、単純な比較ができないことはおわかりだと思います。

 距離によって乗る確率が変わるのならば、「では、何番アイアンなら何割のせられればいいか」と考える方がいます。「何番なら確実に乗せられる、と言えればシングルになれるか」という目安もよく質問されます。

 これも難しい質問なのです。

 こういう質問をされたときに私は「残り100ヤードから3打で上がれれば、シングルになれます」と答えています。

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